半月が過ぎました。

新しい職場はとても忙しいです・・・。
でもヨーカドーの中にあるので、「普段だったら来ないだろう」って感じのお客さんも買っていってくれるのが嬉しい。

でも、そんな楽しい職場でも不満はあるのです。
人間関係じゃないんだけどね。

それは・・・レジの違算が無くならないって事なのです。
1番近付いた時ですら17円。
多い時は1万円超（この日は私休みだったんだけど）。
異常だよ。
社員さんも『4桁出た時点でミーティングやってるよ』との言葉。もっともだ。

では、何故無くならないのか？？
答えは簡単。レジ担当全員の意識レベルが考えられない程低いから。
実はレジには『話法』というのがあるんですよ。要は「いらっしゃいませ」から「ありがとうございます」までなんだけど、その中でも金銭の確認は2回以上やらなきゃいけない事になってるのだ。貰う時も渡す時もね。それをやってない人がいたり、やってても流してしまっている人がいたり。
あとはレジ締めでお金数えてる時に喋ってたり、とか。
両替の間違いとか。
これじゃ無くなるわけがない。
レジごとに見ると違算ゼロのレジは出ているのだから合ってて当然なのに、それがない。

私自身、お金のやり取りってのはお客さんと「信用」をやり取りして、それがきっちり合っている事によって会社から「信用」を得る事だと思っているのですよ。
それぐらい注意しなきゃいけない部門なのに・・・。
「自分は違う！」と思っているけど、それだと自分の中で甘えが生じた時にどんどん意識は下がっていくので、この問題は正直深刻に考えています。

私は準社員という区分で、やれる事もまだそれ程多くはないと思うけど、だからこそ自分のやれる範囲はしっかり責任を持ちたいと思っている。
仕事をする以上、その部分はどこに行っても変わらない。たとえアルバイトでも関係ない。

そういう意識を皆持った方がいいんじゃないのかなぁ。
皆、危機感なさすぎです。
このままだと馴れ合っていく予感が凄くするんだけど・・・。