です。
うちの店にここ最近足をよく運んでくれるお客さんに御指名を受けました。
佐々木さんと言う、車椅子の御夫婦です。
いつもおばあちゃん達と来ていたのに、今日は2人で来てました。
今日の用事は、そのおばあちゃんの頼みでセーターを買いに来ていたのです。
話によると、連れ添っていたおじいちゃんが先日亡くなって、おばあちゃんも足が悪い為にそうそうこっちには出て来れないので頼まれたそうです。

結果的におばあちゃんのリクエストに応えられるセーターがあって、それを購入されていったのだけど、なんだかちょっとしんみりしてしまいました。

先日も聾唖の御夫婦がパンツを購入された時、裾上げも受けたのです。
私は手話が解らないのでちょっと苦戦しましたが、何とか相互理解に至りました。

やはりこういう所で不便を感じるのかなぁ、と思った今日この頃。
色々な面で人にできる事は沢山あると思うのです。
日本語を話せない外国の方に英語で話すのもコミュニケーションの一種であって、別に自慢するわけでもなんでもないのです。

何で弁解してるんだろう・・・

まぁ、結論としては、
「情けは人の為ならず」?
別に情けをかけているわけではないけどね。

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